【海の中の遊び方】歴史が眠る沈船ダイビング🚢
お盆も過ぎ夏休みも残り半月となります。
今年は梅雨明けが早かったのもあり、
夏の期間が長かったような気もします。
去年よりも黒くなれたかな…
こんにちは、レーブのハナダです🙌
さて、今日のブログは、
ダイビングの遊び方のご紹介📜
・カラフルな魚を観察する
・暗闇を抜ける洞窟ダイビング
・流れに乗るダイビング etc
色々な楽しみ方があり、
人によって好みはありますが、
今回ご紹介させていただくのは【沈船ダイビング】
歴史が詰まっている沈船!
この写真は鹿児島はヨロン島の海に沈む巡視船あまみ。
全長55m・最大水深45m
沈ませた船でもあるのでカタチはキレイに横たわっております。
船の中はサカナの住処にはモッテコイ!
熱海の海に沈む…砂利運搬船🚢
全長81m・最大水深40m
こちらの船は沈ませたわけでなく沈んでしまったリアルな難破船。
月日が36年ともなり場所によっては朽ちている部分もあるので、
潜る際は気をつける必要がある。
船だけでなく一石二鳥でもあるダイビング!
普段目にする船は海面に浮かぶモノ。
船だけでなく戦車や飛行機など歴史上にあったものが、
海底に眠っているのを見に行くのに浪漫を感じる人も多い。
洞窟にしても造形物にしても、
恰好のサカナの住処になっており、
暗闇を好むサカナも多く、
一塊になって泳いでいるサカナの群れをみることも出来る!
関東には沈んでいる船が何カ所かあり、
熱海だけでなく南伊豆にも沈船スポットがあります。
南伊豆にも沈船スポットもあり、そこの最大水深は20mほど。
経験本数が少ないダイバーでも潜りやすいポイントにもなり、
熱海の沈船に行く前に是非とも足を運んでもらいたい場所の一つ。
ここレーブでは、
沈船ダイビングだけでなく、
季節によって目白押しのスポットへ繰り出しております。
夏も残り僅かとなりますが、
秋も冬も年中通してダイビングは出来るので
四季を通して遊びにいきましょー💳