【 気になるダイビングあるある 】器材の背負い方 ver.ゴロンゴロンゴロン
水中世界を長時間楽しむためにダイビング時必須のタンク。
体を沈める為に必要なウェイト。
ダイビングってなんて重たいのでしょう!
レギュレーターやBCDを装着したタンクとウェイトで20kg近くを身に着け始まるダイビング。
三國店長のような屈強な男性ならばなんなく背負えるダイビング器材も、
コバヤシのようなか弱い女子ダイバーは大変なの!!
少しでもラクをしたいワタクシは考えた。どうやったらラクに背負えるん?
ってことで今日はアズール心斎橋店のタカハシカナコ(略してタカシ)インストラクターの協力のもと、
か弱い女子ダイバー向けの、「器材の背負い方 ver.ゴロンゴロンゴロン」を紹介!
それではタカシインストラクターよろしく!
BCDのショルダーハーネスをめいっぱい緩めた状態にして、座った状態で腕を通します!
この時の座り方は長座がいいよ!そう、テディベアのように🐻
そして通す腕は左腕から!ちょいちょいタカシインストラクター、左からお願いしますよ!
これはね、ドライスーツの時は左腕にバルブがあるので左から通す癖をつける為ね!
腕を通した後は座った状態のままショルダーハーネス、カマーバンド、バックル、チェストハーネスを締めます。
閉めない状態だと起き上がる際に器材が安定しないのでしっかり締めましょう!
姿勢はテディベアのままです🐻
さぁいよいよ起き上がります!
この時、前に起き上がろうとするとそれはもうただのテディベア🐻になるので、
からだを横に反転させて四つん這いのような姿勢になります。
そこから片膝立ちになり起き上がる!
この時に頭を下に下げすぎないように注意です!
最後はドヤ顔でキメて下さい。
とまぁこんな感じで、この「器材の背負い方 ver.ゴロンゴロンゴロン」を使えば、
か弱い女子ダイバーでも簡単のラクに器材を背負う事が出来るよ!
いつも器材を背負うのしんどいわーと思っていた、女子ダイバーの皆様!
「器材の背負い方 ver.ゴロンゴロンゴロン」やってみねて!
ダイビングは陸上でいかにラクをするか。
ダイビングは水中でいかにラクをするか。
ラクをすることに関しては誰よりも貪欲なコバヤシがお送りしました!
タカシインストラクター、ご協力ありがとうございます!
レーブ横浜店は新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して営業・ツアー開催をしております🌈
ご協力をお願い致します。